洗濯機の捨て方は? 要望にあった捨て方ベスト3

自治体指定の引取所に持ち込む

それぞれの自治体のホームページで調べると、リサイクル用品を引き取ってくれる引取所が決められているはずです。
そこにリサイクル料を支払って自分で持ち込むとリサイクル料だけで済みます。
リサイクル料金は平成26年時点で2,520円(主要メーカーが発表した料金)ですから、比較的費用をかけずに処分することができますね。
時間とパワーに余裕がある人におすすめです。
⇒手間ひまかかっても料金を安くしたい人向け

家電小売店に引き取ってもらう

洗濯機を買い替えた場合、新しい商品を買った小売店にお願いすれば必ず引き取ってもらえます。
また、買い替えではなく古い洗濯機を処分する場合も、その洗濯機を購入した小売店にお願いすれば引き取ってもらえます。
購入した小売店が分からない、もう廃業してしまったという場合は近所の小売店に依頼しましょう。
家電小売店に依頼した場合、リサイクル料金と運搬料金がかかることがほとんどです。
ですが確実に引き取ってもらえることと、家まで来て運搬してくれるというメリットがあります。
洗濯機を買い替えた人や、いろんな手配がめんどくさい!という方はこの方法がおすすめです。
⇒お金がかかっても手間なく捨てたい方向け

不要品買取業者に依頼する

不要品買取業者なら自分の都合の良い時間に来てもらえますし、運搬までやってくれて非常に便利です。
最近はなんでも引き取ってくれるところが増えましたから、年式の古い洗濯機でもダイジョウブ。
モノによってはリサイクル料がかかりますが、中には無料で引き取り!という業者もありますのでお得ですね。
できれば洗濯機をお金に換えたい人や、手間ひまなくすぐに処分したい人におすすめです。
⇒時間がなくすぐに処分したい人、できれば売ってお金に変えたい人向け

洗濯機の捨て方まとめ

  • 手間ひまかかっても安く済ませたい人は「自治体指定の場所に捨てる」
  • お金がかかっても手間なく捨てたい人は「家電小売店に引取依頼」
  • 時間がない人やできればお金に変えたい人は「鵜用品買取店に依頼」

洗濯機の捨て方はこの3種類が主流と言ってもよいでしょう。
お金をかけたくない人、時間をかけたくない人など希望に沿って捨て方を決めましょう。
洗濯機は思ったより重いので、無理して自分で運ぼうとしないように!
パワーがない人は自宅まで来てもらって運搬してもらいましょう。