植木鉢の処分方法が知りたい! 捨て方のポイントと注意点

1.植木鉢の処分における悩み

植木鉢の処分でよくある悩みを理解しておけば、後々のトラブルが回避でき、スムーズに処分できるようになります。資源性の有無や活用法についてもチェックしておきましょう。

1-1.どんな悩みがある?

植木鉢といってもさまざまな種類があります。たとえば、プラスチック・素焼き・テラコッタ・スリットなどです。素材によって処分方法が異なるため、きちんと把握しておかなければなりません。また、要らない植木鉢が一体どの素材に当てはまるのか、分からないケースもあるでしょう。素材が分からずに適当に分類すれば、回収されないこともあるので要注意です。

中には、人からもらった植木鉢をそのまま使わずに放置している方もいるのではないでしょうか。「新品状態の植木鉢をゴミとして処分するのはもったいない」と、捨てづらいのも悩みの1つといえます。

1-2.ゴミ分類、資源性は?

ゴミの分類を行う場合は、植木鉢の素材がポイントとなります。プラスチック類や陶磁器類は資源性のあるゴミと思われがちですが、植木鉢の場合は資源ゴミとして分類されていない地域がほとんどです。また、陶磁器類とプラスチック類は、同じゴミの分類とも限りません。自治体で処分する場合は、お住まいの地域の処分ルールとゴミの分類を確認したほうがよいでしょう。

1-3.捨てずに活用する方法はあるのか?

植木鉢は植物を栽培するほかに、さまざまな活用法があります。たとえば、収納ボックスとしての活用法です。ある方は、使用済みの植木鉢をキレイに洗い、工具入れとして活用しています。オシャレな植木鉢だと、インテリアとしても使えるのでおすすめです。

また、寒さと暑さ対策として「二十鉢」にしたり、ドライフラワーを入れて飾ったりすることもできるでしょう。さらに、植木鉢を逆さまにしていくつか並べ、その上にしっかりした板を乗せるとベンチ兼花台として活用できます。

2.植木鉢の処分~自治体回収の場合

植木鉢を自治体で処分する際の方法とメリット・デメリットを説明します。

2-1.ゴミの分類について

まず、注意してほしいのが、各自治体のゴミの分類です。自治体によって、植木鉢のゴミの分類が異なります。たとえば、岡山市の場合は陶磁器類の植木鉢が「不燃ゴミ」、プラスチック製は「可燃ゴミ」です。

また、大きさによっても異なるので注意してください。ほとんどの自治体では、1辺30cm以上の場合は「粗大ゴミ」に分類されるでしょう。詳細は、自治体のホームページまたは掲示板などで確認してください。

2-2.主な回収方法

自治体の回収方法は、ゴミの分類・自治体の処分ルールで異なります。不燃ゴミの場合は、指定袋に入れてゴミ収集場所へ持ち運ぶだけで完了です。ただし、粗大ゴミの場合は、地元のスーパーマーケットやコンビニエンスストアで粗大ゴミシールを購入し貼りつけなければなりません。

そして、回収指定場所へ運搬する、またはゴミ処理場へ直接持ち込む必要があります。中には、事前の申し込みが必要なところもあるので、処分ルールをきちんと確認しておかなければなりません。

2-3.メリット・デメリット

自治体で処分する主なメリットは、処分費用が抑えられることです。粗大ゴミの場合は、約200~500円で処分することができるでしょう。費用は自治体と大きさによって異なるので要注意です。

処分費用が節約できますが、回収日・回収場所が決まっている点がデメリットとなります。すぐに処分できず、回収場所まで運ばなければならないので、時間と手間がかかるでしょう。すぐに手放したい方は、ほかの方法で処分することをおすすめします。