冷蔵庫の整理方法が知りたい! 整理のポイントとグッズを紹介!

1.冷蔵庫を整理するメリットは?

ここでは、冷蔵庫を整理するメリットと必要性について解説します。理由が分かれば、冷蔵庫整理の意欲が湧き出てくるはずです。

1-1.整理しないと電気代が高くなる!?

冷蔵庫の整理整頓は、電気代の節約につながることをご存じでしょうか。食材の詰め込みすぎは、庫内が冷えにくくなり、目当ての食材を探している間に、電気を無駄に消費してしまいます。無駄な電気を消費しないためにも、扉を開けた瞬間、どこに何があるのか分かる状態が好ましいのです。

1-2.食品を無駄にしないための整理

冷蔵庫に何がどのくらい入っているのか把握していない状態は、食品を無駄づかいしている証(あか)しです。いつの間にか賞味期限が切れ、処分せざるを得なくなったことがよくあるのではないのでしょうか。庫内がゴチャゴチャしているほど、食材の管理がしにくくなるので整理整頓は大切に食材を扱うための基本なのです。

1-3.無駄な時間が減り、冷蔵庫が使いやすくなる

冷蔵庫を開けるたびに、必要な食材を探しているのではないでしょうか。取り出すたびにひと苦労……なんて方も多いはずです。しかし、整理整頓を心がけておけば、無駄な時間が減り、冷蔵庫が使いやすくなります。

また、冷蔵庫を開けたときに、ひと目でどこに何があるか分かると時短かつ財布にやさしくなるでしょう。このように、冷蔵庫の整理が習慣化すれば、メリットがたくさん生まれます。

2.冷蔵庫整理の基本をチェック!

整理整頓を始める前に、冷蔵庫の整理で押さえておきたい基本ポイントをチェックしておきましょう。

2-1.どこに何があるのかひと目で分かるようにする

冷蔵庫の整理・収納のコツは、何がどこにあるかひと目で分かる状態にすることです。たとえば、透明トレーにものを入れて収納すると、中身がひと目で分かるので整理しやすくなります。トレーの種類も統一することで、スッキリした印象になるでしょう。

2-2.収納場所を決める

どこに何を入れるのか、あらかじめ収納場所を決めるのも基礎ポイントの1つです。購入した食材を手当たりしだいに空いている場所に入れていくと、冷蔵庫の中がゴチャゴチャになってしまいます。

また、冷気の吹き出し口が食材でふさがれば、冷気の循環が悪くなり、冷蔵庫の機能まで低下してしまうのです。そのため、ざっくりとでいいので、食材を置く場所を決めておいてください。詳細は、後ほど【3-2.場所別の整理・収納ポイント】で説明します。

2-3.冷蔵庫に入れるもの、入れなくていいもの

冷凍もの、冷やさなければならないものは、冷蔵庫の中に入れて保管しておかなければなりません。しかし、冷蔵庫に入れないほうがいいものもたくさんあります。たとえば、きゅうり・かぼちゃ・なす・ピーマン・じゃがいも・玉ねぎ・里芋・さつまいもなどの野菜です。これらは、もともと温度が高いところで栽培されることが多いため、冷蔵庫に入れると温度が低すぎて逆に傷んでしまいます。

ほかにも、メロン・みかん・バナナ・桃・キウイ・アボカドなどの果物も冷蔵庫に入れる必要がありません。すべてを冷蔵庫に入れるとギュウギュウ詰めになるため、入れなくていいものはほかの場所で保管しておきましょう。

2-4.余裕とスペースを作る

整理が行き届いている冷蔵庫は、ギュウギュウ詰めではなく、スペースに余裕があります。余裕がない状態のギュウギュウ詰めは、埋もれて見えなくなる状態となるため、思うように整理できません。

また、余裕を持って整理すれば、なんと年間で約960円の省エネ効果が期待できるといわれているのです。余裕のない冷蔵庫は、冷やすためにエネルギーを消費するので電気代がかかってしまいます。常に、余裕のある空間を意識しましょう。