風水を取りいれた部屋にしたい!模様替えのポイントや風水の考え方

1.風水の基本的な考え方

風水を取り入れた模様替えをするのなら、まずは基本的な考えを理解することが大切です。
風水の基本的な考え方を把握して、上手に模様替えをしていきましょう。

1‐1.中国が発祥地の「環境学」

風水の発祥地は隣の国「中国」です。
中国で生まれた「環境学」のことを風水と呼びます。環境学と聞けば難しく感じる人は多いでしょう。
しかし、考え方はとてもシンプルです。
人にはそれぞれ“運気”を持っています。自分の運気をあげるためには環境すべてを使わなければなりません。
そこで、風水による「環境学」が役立つのです。
風水には衣・食・住、行動と環境すべてが当てはまります。
つまり、自分の運気は環境にかかっているのです。
風水は、開運を引き寄せるための環境学だと思ってください。本来、自分にそなわっている運は変えることができません。
けれども、運を増やすことはできます。
風水、環境を整えることで自分の運気が上昇するでしょう。

1‐2.方位によって運気が異なる

「〇〇は運が悪くなるからやめなさい」と言われたことがあるでしょう。
風水によると、方角によって運の種類が違います。
方角によって異なる運気を把握しなければ模様替えができません。
たとえば、北は恋愛運・金運、東は仕事運や発展運、勉強運、南は人気運、西は金運・商売運が当てはまります。
北・東・南・西が主な方角になりますが、北東・東南・南西・北西・中央など細かい方角にもちゃんと運の種類があるのです。
出会いを求めている人や結婚をしたい人は、結婚・恋愛運がそろっている東南の方角が最適でしょう。
家族の健康や安泰を願う人は、南西がおすすめです。
また、方角によって五行の相性があるので注意してください。

1‐3.五行の相性とは?

方角には“五行の相性”が必要不可欠です。
方角によって運気を把握していても、設置するものがわかりませんよね。
そこで、五行の相性が役立ちます。
五行の相性には「木・火・土・金・水」の5つがお互いを強め、運気をあげていく仕組みです。
たとえば、金属は土の中から出てきます。
よって、「金」と「土」の関係には「生まれる」気が発生するのです。
しかし、5つの種類にはお互いに悪い影響をおよぼす相性もあります。お互いの運を打ち消す「火」と「水」は「相克(そうこく)」という関係を持つのです。
相克(そうこく)はお互いの気がぶつかりあうので消滅します。
できるだけ「相克(そうこく)」を避けることが、模様替えのポイントになるでしょう。また、方角によって適切な“カラー”が決まっています。
北は水の方位・シルバーや白、東は木の方位・赤やターコイズ、西は金の方位・ピンクやイエロー、南は火の方位・ベージュやライトグリーンなど色が決まっているので要注意です。

2.風水を取り入れた模様替え方法

2‐1.さまざまな気が混ざりやすい「玄関」

毎日出入りすることが多い「玄関」は、さまざまな気が混ざる場所です。
良い玄関を保つほど、運気はあがるでしょう。
風水を取り入れる場合、“観葉植物”を置いてください。
観葉植物は家の中が良い気でいっぱいになるきっかけをつくってくれます。
風水についてわからない人でも観葉植物なら気軽に置けるでしょう。玄関に緑があると、自然に良い運が家の中に入ると言われています。
また、玄関だけでなく寝室やトイレにも最適です。
ただし、観葉植物は葉がとがっていないタイプにしてください。観葉植物は良いですが、ドライフラワーは玄関にNGです。
花が生きていないので良い気が流れなくなります。
靴を出しっぱなしにする、ぬいぐるみや人形を置くのもいけません。
良い気を取り入れるためにも、「明るく、キレイな玄関」を維持しましょう。

2‐2.「寝室」や「リビング」はやさしい光でつつむ

家族でゆっくりすごす、リラックスする場所になる「リビング」や「寝室」は大切です。自分や家族にとってリラックスできる場所でなければなりません。
風水の力を借りるためにも、“やさしい光”でつつみましょう。
やさしい光を生み出す方法は「間接照明」の導入です。
間接照明は私たちに癒やしの効果を与えてくれます。
また、風水によると間接照明のやさしい光は「幸運」を呼び寄せてくれるのです。
特に、寝室は風水の考えでも最適な場所になるでしょう。安眠効果も期待できるのでおすすめです。
さらに、リビングに間接照明を置くと家族運がアップします。
家族の絆(きずな)や触れ合いが増えるでしょう。家族全員が落ち着ける間接照明を選んでください。