炊飯器の捨て方は? 費用のかからないお得な処分方法を紹介

1.炊飯器を捨てるかどうかの判断基準

この項では、炊飯器を捨てるか修理するかの判断基準を紹介しましょう。

1-1.使用年数

炊飯器の寿命は3~10年と幅があります。炊飯器は内釜が先にダメになりやすく、内釜の交換だけでも1~2万円程度かかるでしょう。ですから、3年間使用して内釜がダメになった場合、思いきって買い替えた方がお得というケースがあります。また、10年以上使用した炊飯器の場合はモーターなど内側以外の機能がダメになることもあるでしょう。この場合も買い替えがおすすめです。

1-2.臭いが取れない

炊飯器を使用していると、臭いがこびりついて取れなくなるときがあります。見た目に問題がなくても、臭いで食欲がうせることもあるでしょう。ですから、臭いが取れなくなった場合は買い替えがおすすめです。

1-3.ご飯がうまく炊けない

ご飯がうまく炊けなくなるのは、炊飯器のモーターやセンサーの故障による可能性があります。エラー表示などを確認してみましょう。炊飯器は通常、1年間のメーカー保証が付いています。炊飯器によっては有料で保証期間を延長できるものもあるでしょう。保証期間内に故障した場合は修理がおすすめですが、保証期間が切れている場合は買い替えがおすすめです。

2.炊飯器は何ゴミに分類される?

炊飯器は何ゴミに分類される?

まず確認することは炊飯器は何ゴミに分類されるかということです。実は炊飯器が何ゴミに分類されているかは地域によって基準が異なります。ほとんどの自治体では『不燃ごみ』『小型家電』『粗大ごみ』のいずれかとして扱われるでしょう。それぞれ捨て方が異なりますので、お住まいの地域に合った方法で処分する必要があります。

炊飯器が何ゴミに分類されているかは地域によって違うんですね。
ほとんどの自治体では、不燃ごみ、小型家電、粗大ごみのいずれかになるでしょう。

3.炊飯器はどうやって捨てる?

炊飯器はどうやって捨てる?

お住まいの地域で炊飯器が何ゴミに分類されるかに合わせて、正しく処分しなくてはいけません。地域によって多少異なりますが、それぞれの捨て方について詳しくみてみましょう。

3-1.炊飯器を不燃ごみとして捨てる場合

多くの自治体では30cm以内の大きさの炊飯器であれば不燃ごみとして出すことができます。
地域で定められた不燃物の収集日に集積所まで持ち込んでください。地域によっては透明の袋や蓋付きの容器に入れて出すように指定されていることもあります。正しい方法で出さなければ収集してもらえず地域の方に迷惑がかかってしまいますので、事前に確認しておきましょう。

3-2.小型家電リサイクル法対象となっている場合

2013年4月より、家電製品の中に含まれている金属資源のリサイクルを目的として、小型家電リサイクル法という法律が施行されました。対象となる品目は地域によって異なり、中には炊飯器が対象家電とされている地域もあります。

そのため、こうした地域では不燃ゴミとして出すことはできず、この法律に基づいて処分しなくてはいけません。地域の回収ステーションや公共施設に設置された回収ボックスで回収されます。持込む際には、炊飯器が対象となっているかどうかを必ず確認しましょう。

3-3.粗大ごみとして処分する場合

30cmを超える大きさの炊飯器は多くの地域で粗大ごみとして収集されます。地域によって処分方法は異なりますが、地域指定の処分場に持込か自宅あるいは集積所に取りにきてもらう方法を選択できることが多いです。

また、処分には手数料がかかる地域もあります。支払い方法についても、手数料券を購入する場合や作業員に直接支払う場合など、地域によってさまざまです。間違えのないように事前にしっかりと確認しましょう。

何ゴミに分類されるかに合わせて、正しく処分しなくてはいけないんですね。
正しい方法で出さなければ収集してもらえず地域の方に迷惑がかかってしまいますので、事前に確認しておきましょう。